夏のお弁当の悩みは「お酢」で解決!お酢を使った「食中毒予防4つのポイント」と「傷み防止のおすすめグッズ」をご紹介。

まだ肌寒さが残る春に出された新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う「緊急事態宣言」。外出もままならず、じっと巣ごもりをしていたらあっという間に夏になってしまいました!
これからは、ジメジメとした梅雨の季節の到来です。

夏のお弁当の悩みは「お酢」で解決!お酢を使った食中毒予防3つのポイント。

(pixabayより)

待ちに待った新生活がはじまり、お弁当を持って仕事や学校、幼稚園などに行かれる方も増えたのではないでしょうか?
暑い季節や湿度の高い時期のお弁当には、「傷み」や「食中毒」の危険が伴います。

夏にお弁当を作る時はいつもより特に気を付けているという方も多いと思いますが、今回はどんなご家庭にもある「お酢」を使った「お弁当を傷みにくくする裏技」をご紹介していきますね!

夏のお弁当の悩みは「お酢」で解決!お酢を使った食中毒予防3つのポイント。

(写真ACより)

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お弁当が傷みやすい気温や湿度は?

食中毒の原因となる「サルモネラ菌」「O157(腸管出血性大腸菌)」は、温かくて湿度が高い場所が大好き!作りたてのホカホカ・食材の水分で心地の良い湿度を保つお弁当箱の中は、まさに菌の温床というわけです。
これらの菌が元気に活動できるのは0~60℃で湿度が高い場所。特に夏の30~40℃の気温は最も繁殖スピードが高まる温度なのだそうです!!

「お酢」のもつ殺菌効果

そこで注目されているのが、殺菌効果の高い調味料である「お酢」。
お酢は「自然の抗菌剤」とも言われ、洗濯や掃除にも使われる万能食品!
お酢に含まれる「酢酸」という成分が、食中毒の原因であるサルモネラ菌を殺菌すると言われています。また、セレウス菌やボツリヌス菌に関しては完全に殺菌することは難しいものの、菌の繁殖を抑制する働きが期待できます。
夏のお弁当の悩みは「お酢」で解決!お酢を使った食中毒予防3つのポイント。

(写真ACより)

お弁当を傷みにくくする「お酢」の使い方

では、ここからはいよいよお酢を使ってお弁当を雑菌から守る方法をご紹介していきたいと思います。ポイントは以下の4つ。

1.お弁当箱をお酢で拭く!

清潔なキッチンペーパーなどにお酢を少量含ませ、お弁当箱・ふた・使用するシリコンカップなどを拭き、少し乾かします。
これをするだけでお弁当箱の中の雑菌の繁殖を抑制することができるので、おすすめですよ!
アルミ製のお弁当箱の場合、こちらの方法はNGです。お酢に含まれる「酸」と反応して腐敗やサビの原因となりますので、お弁当箱の素材を確認してから試してくださいね。

2.ご飯に少量のお酢を混ぜる

お弁当に詰めるご飯(おにぎりの場合は握る前)に、ほんの少量のお酢を混ぜるだけでも食中毒予防に効果的です。お酢は炊飯前・炊き上がった後どちらに混ぜ込んでもその効果は期待できます。

  • 炊飯前に炊き込む場合:米1合に対して酢小さじ1程度
  • 炊き上がったご飯に混ぜる場合:米1合に対してティースプーン1杯程度
    ※炊飯前に混ぜ込むと、熱とともに酸味が飛んでしまうのでほとんど気になりません。
3.食材には完全に火を通す!

お弁当に入れる肉や魚は、生焼けだとそこから菌が繁殖してしまうので、特にしっかりと火を通しましょう。

  • お刺身を焼いて入れる場合もレアではなく、しっかり焼く
  • 半熟の卵も夏のお弁当にはNG!ゆで卵も卵焼きもしっかりと中まで火を通す
  • 基本的に生で食べることのできるハムや魚肉ソーセージなども、焼いてから入れる
  • トマトやきゅうり、レタスなどの生野菜は水分が多いため、夏のお弁当には不向き
4.完全に冷ましてからお弁当箱に詰める

温かい内にお弁当箱に詰めてしまうと、そこからどんどん腐敗が進んでしまいます。お弁当箱に詰める際はしっかりと冷ましてから、なるべく手を使わずに清潔な菜箸などを使って詰めていきます。

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